未熟。

理科学研究所の小保方氏らが発表した新型万能細胞『STAP細胞』の論文をめぐる問題。

万能細胞を簡単に作る革新的な成果として一時は世界的ニュースとなった。

しかし、蓋を開けてみればこの論文、過去の論文のコピペをしたり、画像を切り貼り捏造するなど呆れたものだった。

最近は普通の大学生でも卒論でいかにもなコピペは避けるというのに、、

調べると小保方氏は大学の博士論文でもコピペが発覚したらしい。

氏のコメントで『やってはいけないという認識がなかった』とあるが、その認識がないことが痛い。

そしてその論文を発表するに至った理研の審査体制はもっと痛い。

さらに、昨日の中間報告会見で調査委員会の一人が小保方(おぼかた)と言おうとして『おばか』と噛んだことはもっともっと痛い。


なんかこの一連の報道を見て、先日の佐村河内氏のそれとかぶって見えたのは僕だけだろうか。

報道の仕方にも問題があるように思う。

佐村河内氏の時もそうだが、日本の報道はその本質よりもキャッチーなワードに特化しすぎではないか。

例えば佐村河内氏なら『耳の聞こえない現代のベートーベン』、そして今回は『一晩中泣き明かしたリケジョの星』。

楽曲や研究成果の本質よりもそういったキャッチーな言葉が一人歩きし、キャラクターが先行して結果本人がそれを追っかけていって駄目になる。

小保方氏も『リケジョの星』として成果を出し急いだ感は否めない。

でも毎日彼女が研究に没頭しているのは事実なんだろうし、『STAP細胞』発見もそう遠くはないはずだ。

今回反省すべきところはちゃんと見直し、また気持ちを改めて『STAP』と向き合って欲しい。

周りも成果を焦らさず、過度な報道は『STOP』で温かく見守りましょう。


このオチが一番痛い。
これこそどこかからコピペすべきだった。