なんか。

『なんか苦手』というものが世の中にはある。

生理的に受け付けないという程ではないし、かといって自ら触れる程好きではない。

例えば石破幹事長の顔としゃべり方。

同級生にいたら多分友達になっていないだろうが、かといって嫌いという程でもない。

あとプライベートで『リスケ』という言葉を操る人。

別に『リスケ』という言葉が嫌いな訳ではないが、遊びの予定の都合が合わず連絡を取り合ってる時に『じゃあリスケで。』と言われるのが、なんか苦手だ。

あとホワイトアスパラガス。

なんで白くしたん。
絶対緑のがおいしい。

スポーツの実況とかで、『チーム』のことを『ティーム』という人もなんか苦手。

おいくつですか、に対しての『何歳に見えます?』もなんか苦手。

お札数える時に指先を舐める人。

遺伝子組み換えでない、という言い回し。

クリス松村


世の中『なんか苦手』なものだらけだ。
でもだからこそ『なんか好き』が生まれる。

この『なんか好き』が僕の仕事の原点でもある。

人生の分岐点に出くわした時、この『なんか好き』という直感を頼りに今までやって来たし、どんな現場でも『なんか好き』を軸に乗り越えてきた。

その結果が今日の自分であり、間違ったと思ったことや後悔したことは一度もない。

そしてこれからも自分の中の『なんか好き』という感覚を信じ、冷静かつ大胆に、時には回り道もしながら自分の道を邁進していきたいと思う。


バシッと決まったところで気づいてしまったのだが、ブログで自分の仕事観や人生観を語る人は『なんか苦手』だ。