策。

今日はバレンタインデー。

バレンタインデーといえば女性が男性にチョコレートをあげる日。

全世界でそうだと思いきや、これは日本だけの風習って知ってましたか。

昭和33年にチョコレート業界が、売り上げを上げるためにバレンタインにチョコレートをあげる風習を作ったらどうかという『策』をたて、新宿伊勢丹でキャンペーンセールをやったのが始まりだそうだ。

しかし最初の年はわずか5個しか売れず、それが定着するのに約20年かかったという。

今ではどのデパートも、いや街中が2月上旬からバレンタインチョコ一色になるのだからこの『策』は大成功と言えるだろう。

これには思うことが2つ。

1つは、あきらめずにやり続ければそれが当たり前の事として定着するんだというある種の格言的なモノ。

そしてもう1つは、自分が昔から当たり前だと思っていた風習やイベントは、すべて誰かが企てた『策』なのだというある種の絶望感だ。

その最たるモノは『日本人は米が主食』という風習だろう。

戦後、日本の給食の基本はパン・おかず・脱脂粉乳の3点だったのだが、昭和51年に小麦の価格高騰や余った古米の処理などを理由に学校給食で米を出し子供達に食べさせれば一石二鳥ではないかという『策』、つまり米飯給食が開始されたのだ。

その後も米飯給食は続き今に至る。

つまり僕らが現在、米が主食、日本人ならご飯でしょ、と思い込んでいるのはこの国の『策』の思惑通りと言えるのだ。

これは国が国民にしかけたマインドコントロールとも言える。

未だにそれが解けず大半の国民が米が好きな事に変わりはないということは、どこかの国の反日感情や、あの島はうちの領土だという主張も少し理解出来る気がする。

何故ならどこの国でも日本と同じように、国による『策』が行われ、小さい時から日本は嫌な国だとか、あの島は我が国のモノだというマインドコントロールを国民にかけているからだ。


話が大それてしまいましたが、とりあえず僕が言いたかったのは、この歳になっても女性からチョコレートを貰うと単純に嬉しいしテンションがあがるということ。

今日、リース先でチョコレートをくださった方々、本当にありがとうございました。

ということで、今日は雪もすごいし寒いので温かくして寝たいと思います。


来年どうすれば沢山チョコレートがもらえるかという『策』を練りながら。