そっくり。

世の中には自分とそっくりな人が3人いるという。

どうやらこれには何の科学的根拠は無くて、統計学的にこれだけ人類がいれば3人は似てる人がいるだろうという予測らしい。

しかし実際にそっくりな人とばったり遭遇するということは稀有な事例だ。

そこに目をつけたのは写真家のフランソワ・ブルネル氏。

氏は世界中を旅し『赤の他人でありながら驚くほどそっくりな人』をテーマに作品を作っている。

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洋服やヘア・メイクで多少寄せているとはいえ、一緒にいたら絶対兄弟かと間違えるほどの似具合。

おそらくかなりの時間をかけて探し回ったのかと思うと、その労力は想像を絶する。

人がやっていないものをする企画力、そしてそれをやり遂げる実行力、頭が上がりません。

さて、僕はと言うと一度だけ友人に『本当にお前にそっくりなヤツと会った』と言われたことがある。

そういうことを言われたのが初めてだったので、ちょっと嬉しくも恥ずかしさもありながらどこで会ったのかを聞くと、『ボリビアの空港の入国審査官』だったそうだ。

人は想像もしなかったことをいきなり言われると、ただただ頷くことしか出来ないのだとその時学んだのである。