機内食。

海外に行く時、飛行機の中でいつも不思議に思うのだが、何故わざわざ空の上で食事を取らなければ行けないのだろうか。

フライトが10時間以上の場合はなんとなくわかるのだが、それ以下の場合、行く前か行った後に食べれば済む話。

近年、機内食のレベルが上がったとはいえ、上空数千メートルのところで食べるそれは未だ美味しいと感じた事が無い(そもそも最近は機内食自体断っているが、、)し、食事制度がある故にトイレを利用する人が増え、通路側の人のストレスも増すのだ。

また、目的地に到着してすぐ何か食べようと一緒にいた友人に提案すると、さっき飛行機で食べたから今はまだお腹が空いてないと言われる始末。

機内食が好きで食べている人はもちろんいるだろう。

しかし全体の何%かの人は半ば強引に、せっかく高いお金を出しているのだから、食事が出るならもったいないから食べておこうかぐらいに思ってる人もいるはずだ。

あの機内食が航空券代のどれくらいを占めているかも謎だ。

おそらくそこは言い値の部分で、サービス代としてかなり上乗せされているのが安易に予想できる。

ならばLCCのように機内食は食べたい人だけ別料金で、という方が僕は気持ちいい。

とは言え、安全・信頼という面では大手航空会社には程遠く、国内以外はまだ乗りたいと思えないのが現状だ。

結局どっちだよという話にはなるが、僕はただ、あんな空の上で、みんなが狭い空間で、きっちり90度に直されたイスに座って、せーのでご飯を食べている姿にある種の違和感を感じずにはいられない、ただそれだけなのである。